一昨日くらいから、オカメインコ雛の食滞が悪化・・・
昨日1日で、2羽がかなり弱り出しました。オカメは食滞を起こしやすいので、知ってる限りの事を施してみましたが、今回はなかなか回復せず・・・>o<;いろんなHPでブログ読んでみたり、ブリーダーさんに相談したり・・・ いろんな話を聞いて、自分たちのやり方に問題あったのかな~と反省したり・・・
そんなこと考えてる間にもどんどん弱るので、一か八か動物病院へ行きました。
調べてもらったら、カンジダによるそのう炎・・・すぐに、そのうに残った餌を吸引してもらい薬を入れていただきました。
その甲斐あってか、家に着いたころには、ピーピー元気な声で餌を欲しがるくらいになっていました。
ひめぱろでは、雛鳥にパウダーフードを与えています。
このパウダーフード・・あまり高い温度で溶かすと、アルファー化現象を起こし、糊状になって食滞を起こしやすくなるそうです。
かといって、そんなに熱いお湯を使っているわけではないのですが、念には念を・・・ぬるま湯で溶いた、水気の多い餌を少しずつ与えました。
そして今朝・・・そのうに溜まった餌は、ほぼそのまんま‐ ‐;
病院でもらったチューブで残留した餌を抜き取ったり、そのうマッサージしたり・・・できる限りの手を施しましたが、残念ながら夜になって1羽死んでしまいました。
もう1羽も、かなり衰弱してるので危険な状態です。
久しぶりのオカメインコだったのに残念で、ひめぱろ一家もどんよりモードです。
生き物扱っているから、こうゆうこともある!でも、生き物なんだからもっともっと大事に育ててやらないといけない!
雛鳥だけでなく、親鳥からの餌の管理・・・もっともっと勉強です。