6月も10日が過ぎ例年でしたらウロコインコやオカメインコの雛以外にも何種類かのオウムの雛を挿し餌しているはずがまったく居ない状態で、このころから産卵をはじめるズグロシロハラもその気なし、飼育方法を替えたわけでもなく、何故なのかまったくわからず途方に暮れています。
物の製造ならたくさん生産したいなら残業や徹夜をすればできますが、こればかりはそうもいかず本当に生き物は難しいとつくづく思い知らされます。
他のブリーダーさんのホームページなどを覗いてみると順調に雛が孵っている様子を見ると羨ましような悔しいような・・・
100%趣味で繁殖を楽しんでいた時はこんな思いはしませんでしたが今は焦りばかりでストレス100%です。
多分飼い方が悪いのでしょうね、どうすればいいのか?
あーもういや、辞めたい、辞めれない、ここを耐えねば、でも辛い・・・
飼育員ぐっさんの梅雨のボヤキでした。