尊い命。。。

先日10年間飼っていたヨークシャテリアのプリン君が亡くなりました。突然の痙攣発作でした。。。

2013年春頃から両目の白内障がひどくなり、年末には左眼球壊死を起こしてしまいました。元々小さく細い体の子でしたので、あまり長生きは出来ないんやろな〜とは思ってました。細いから十分な治療も受けれない状態。高熱でグッタリしてしまった時は、お別れの覚悟を決めてました。でも、最低限の治療で何とか復帰!視力は落ちていくばかりでしたが、食欲旺盛で元気に過ごしていました。ただ、食べても食べても痩せていくばかり。。。寝てる時間が多くなってきてました。

1月31日突然の痙攣。もうこのまま、お家で自然に最後を迎えさせたい。そう思いましたが、あまりにもしんどそうなので、夕方病院へ行きそのまま入院。

こんな体の子でも、先生方は原因を見つけて治療をしようとして下さいましたが、私は全てお断りしました。何か病気を見つけても治療できる体ではないし、病院着いた頃には意識も無い状態でしたから。。。

車の中、病院着いてからの痙攣はひどいものでした。後で分かったのですが、痙攣の衝撃でアゴの骨が折れてました。。。

2月1日昼過ぎ、呼吸が止まり亡くなりました。

安楽死を選択すべきか。悩みました。その時が一番辛い状況でした。。。でも自然に息を引き取りました。

生き物を飼うという事は、やはりいつか別れがやってきます。別れるって事は、どういう状況であれ悲しく寂しいものです。

我が家には後4匹のワンコがいます。プリン君を迎えたあの日をもう一度思い出し、他のワンコたちの事をまた愛おしく思わせてくれてます。image

そんな悲しみの中2月1日に、ソロモンオウムの雛を巣から出しました。image詳しくは販売中の鳥さんをご覧下さいね〜(o^^o)

この子も今から長ーーい人生(鳥生⁈)どんな生き方するのか楽しみですね〜

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