5月に入りようやく朝晩の冷え込みも和らいできました。
今回の冬は寒さが厳しかったせいか、繁殖のスタートが思わしくなく例年に比べて成績が悪いようです。
小さい種類は何とか孵っていますが大型がさっぱりで巣作りをして卵は産むのですがほとんどが無精卵でした。繁殖を目指すものにとって無精卵が一番残念な出来事で特に大型は年に一回しか繁殖しないものがほとんどでその一回が無精卵になってしまうとまた一年待たなくてはなりません。
本当にどうすれば良いのかとても悩んでいます。
取り敢えずオオバタンだけは孵りましたが果たしてうまく育つのか心配です。
現在オオホンセイ、ドウバネインコ、キエリヒメコンゴウ、キンショウジョウ、ナナクサ、ハゴロモ、オキナインコなどが抱卵中ですがどうなるのか？
あまり期待をすると駄目だった時にがっくりするのですがやっぱり期待してしまいます。本当にブリードは精神的にやられます。
毎日色々な事がありブログねたは沢山あるのですが精神的に参っているため書く気になれず本当に長い間サボっていました、何人かの方々に楽しみにしていますと言われると本当に申し訳無いなと思っています。
これからは少しづつでも書いていきますのでよろしくお願いいたします。
